第23回・後醍醐天皇の建武の新政と足利尊氏の室町幕府(1320〜1341年頃)

承久の乱で後鳥羽上皇を配流した北条家による鎌倉幕府は、100年も経つとの統治が緩み始めた。この頃の天皇家は文永9年(1272年)に後嵯峨法皇の崩御後、大覚寺統と持明院統に分かれる両統迭立となって交互に天皇を立てる事態となった。 後醍醐天皇の北条氏との戦い 大覚寺統から即位した後醍醐天皇は、天皇による統治を目指し元亨4年(1324年)に倒幕の密儀である正中の変が発覚、後醍醐天皇と幕府の対立が鮮明とな

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