延暦13年(794年)に長岡京から平安京へと京都が遷都しました。約1300年の間に当時と現在では大きく様変わりしました。政治の中枢だった平安宮は平安時代の終わりには焼失により建物群はなくなり、天皇が住む内裏も時代ごとに流転することになります。 平安遷都当時の入口だった羅城門跡から、中央通りだった朱雀通りを通り、名残を示す碑や案内板を辿りながら、天皇の住いの場所を辿ったみます。 平安京の入り口、羅城
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