大河ドラマ

お知らせ
都で読み継がれる源氏物語と紫式部の記憶「京都と源氏物語〜受け継がれし物語」

京都市歴史資料館では、平安時代から江戸時代まで源氏物語に関する資料を展示して変化を辿る「京都と源氏物語〜受け継がれし物語」展が開催されています。 平安時代に紫式部によって書かれた源氏物語は、その後の日本文学に多大な影響を […]

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取材紀行
紫式部が都を離れて過ごした越前の地。大河ドラマ館で見る娘と父との絆

大河ドラマ「光る君へ」は、主人公の紫式部がいた平安時代の都(京都)が主な舞台ですが、父の藤原為時が越前(福井県越前市)にあった地域を統括する国府の長官にあたる越前守に任命されるにあたり、紫式部は父に随伴することになります […]

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取材紀行
藤原道長が愛した宇治にできた、光る君へ 宇治 大河 ドラマ展でドラマの世界と宇治の歴史に触れてみる

3月11日に宇治市にあるお茶と宇治のまち交流館「茶づな」の2階に、「光る君へ 宇治 大河ドラマ展」が開設されました。宇治は源氏物語の宇治十帖の舞台であり、また藤原道長が造営した平等院の前身である別荘の宇治殿や藤原家の菩提 […]

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取材紀行
紫式部と縁がある大津市、源氏物語を執筆したと言われる石山寺で開館した大河ドラマ館と、大津市歴史博物館の展示で平安文学に浸る

NHKの大河ドラマ「光る君へ」の放映に合わせて、紫式部の縁のある自治体で大河ドラマ館が開設されます。まずは1月29日に大津市の石山寺での開館セレモニーが行われました。 開館セレモニーには大河ドラマ館が開設される大津市・宇 […]

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取材紀行
家康が愛した駿府こと静岡市。駿府城から広大な遠州灘と雄大な富士山が眺められる久能山東照宮へ、そして出世城の浜松市を巡る

大河ドラマ「どうする家康」では、ドラマの大半の舞台は静岡県の地が登場します。 そのため大河ドラマ館も静岡市と浜松市で二館あります。 浜松は家康公が29歳に岡崎城から遠江を支配するために、築城した浜松城を拠点としました。 […]

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