取材紀行

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藤原道長が愛した宇治にできた、光る君へ 宇治 大河 ドラマ展でドラマの世界と宇治の歴史に触れてみる

3月11日に宇治市にあるお茶と宇治のまち交流館「茶づな」の2階に、「光る君へ 宇治 大河ドラマ展」が開設されました。宇治は源氏物語の宇治十帖の舞台であり、また藤原道長が造営した平等院の前身である別荘の宇治殿や藤原家の菩提 […]

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お知らせ
一足早くサクラの満開を楽しめる、淀の河津桜

京阪淀駅の近くに植林されている河津桜が満開になっています(撮影3月9日)。一足早く桜で有名で、ソメイヨシノより赤みが強く、また違った美しさが楽しめます。 場所は淀駅前と南へ歩いて10分程の淀水路になります。 (さらに&h […]

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藤原家の菩提寺・浄妙寺、平等院と平安貴族の別荘の街並み、巨大寺院の白川金色院といった宇治の発掘を展示する「発掘ものがたり宇治・2024」

宇治市歴史資料館では過去の発掘調査に出土した発掘品で、大河ドラマ「光る君へ」に関する展示をしています。 今回の発掘品展示では、主に藤原家に縁のある浄妙寺・宇治殿・白川金色院といった平安時代が中心です。 藤原一族の菩提寺・ […]

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紫式部と藤原道長がいた平安時代、発掘品で当時の優雅さに思いを馳せる「紫式部の平安京-地中からのものがたり-」

京都市考古資料館では大河ドラマ「光る君へ」に関連して、西暦1000年前後の平安時代の発掘調査によって出土した資料を元に、紫式部と藤原道長の軌跡を辿る展示がされています。 平安時代の暮らし 展示品で正面に飾られているのが平 […]

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港町KOBEから航海の旅へ、多数のコレクションから蝦夷と異国趣味と港の成り立ちを知る「コレクション 大航海時代 蝦夷発→異国経由→兵庫行」

兵庫県神戸市にある神戸市立博物館が昨年9月からの改修工事を経て、2月10日に再開館をしました。再開を記念して博物館のコレクションから「蝦夷・異国・兵庫津」をテーマに企画展「コレクション 大航海時代 蝦夷発→異国経由→兵庫 […]

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紫式部と縁がある大津市、源氏物語を執筆したと言われる石山寺で開館した大河ドラマ館と、大津市歴史博物館の展示で平安文学に浸る

NHKの大河ドラマ「光る君へ」の放映に合わせて、紫式部の縁のある自治体で大河ドラマ館が開設されます。まずは1月29日に大津市の石山寺での開館セレモニーが行われました。 開館セレモニーには大河ドラマ館が開設される大津市・宇 […]

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家康が愛した駿府こと静岡市。駿府城から広大な遠州灘と雄大な富士山が眺められる久能山東照宮へ、そして出世城の浜松市を巡る

大河ドラマ「どうする家康」では、ドラマの大半の舞台は静岡県の地が登場します。 そのため大河ドラマ館も静岡市と浜松市で二館あります。 浜松は家康公が29歳に岡崎城から遠江を支配するために、築城した浜松城を拠点としました。 […]

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