徳川家康
第30回・伏見で始まった徳川家の江戸幕府、家康が成し遂げた天下泰平(1598〜1615)
2022年3月6日
天下を我がものにした豊臣秀吉は慶長3年(1598年)8月に伏見城で没した。しばらくは死んだことは隠され翌年に埋葬されることになる。 秀吉は死後の政治の運営を徳川家康・宇喜多秀家・上杉景勝・前田利家・毛利輝元の五人を五大老 […]
WA-5・伏見城の跡を辿る
2021年10月31日
豊臣秀吉が天下統一を成し遂げた際に政治を行なった指月の丘と伏見山に作られた伏見城。秀吉の没後徳川三代の征夷大将軍の任命の場となりました。近代に入り明治天皇陵となり今は森となっています。伏見城の痕跡を辿ります。 開催コース […]
第27回・戦国時代の都で散る信長と光秀(1540〜1582)
2021年7月25日
応仁・文明の乱から山城国一揆と都の政教は混沌としていった。天文5年(1536年)に比叡山と法華一揆による天文法華の乱により下京が荒廃し、立場を失う室町幕府の足利家と、将軍家を暗殺までする有力武家達の台頭、そして武力に抵抗 […]