第5回・鉄壁を築いた王城鎮護の守り(794年〜)

長岡京で悪霊に悩まされた桓武天皇は、平安京遷都を行った際にあらゆる法術を使い、都を災いから守ることとした。
そのため、多くの寺社が都の周辺に作られた。