聚楽第
秀吉と家康、二人の出生の地を巡りながら、伏見城の歴史的意義を考える。
2023年9月20日
京都市にあった城といえば二条城が有名ですが、城郭が残されていない城が他にもあり、それは豊臣秀吉が築いた城で聚楽第・伏見城・向島城・京都新城の三つが挙げられます。 特に伏見城は秀吉がそこで亡くなった城であり、徳川家康が江戸 […]
第28回・都の新たな支配者、豊臣秀吉(1582〜1592年頃)
2021年9月21日
明智光秀が敗れた後、羽柴秀吉は織田軍勢内で地位の確保に動いた。6月に清洲において信長の後継を決める際に秀吉は信忠の息子で3歳の三法師を担いだ。これにより柴田勝家との亀裂となった。秀吉はさらに天正10年(1582年)10月 […]