聚楽第

お知らせ
戦国時代を終わらせた徳川家康の軌跡「上方の家康」展

大阪城天守閣では上方(京都やその周辺)での徳川家康の動静を史料で展示する、「上方の家康展」が開催されています。 ※掲載写真は取材として許可を得て撮影しています。 大河ドラマとなった戦国時代終末期、織田信長の死後は豊臣秀吉 […]

続きを読む
取材紀行
秀吉と家康、二人の出生の地を巡りながら、伏見城の歴史的意義を考える

京都市にあった城といえば二条城が有名ですが、城郭が残されていない城が他にもあり、それは豊臣秀吉が築いた城で聚楽第・伏見城・向島城・京都新城の三つが挙げられます。 特に伏見城は秀吉がそこで亡くなった城であり、徳川家康が江戸 […]

続きを読む
都名所図会で辿る江戸時代の京都
第28回・都の新たな支配者、豊臣秀吉(1582〜1592年頃)

明智光秀が敗れた後、羽柴秀吉は織田軍勢内で地位の確保に動いた。6月に清洲において信長の後継を決める際に秀吉は信忠の息子で3歳の三法師を担いだ。これにより柴田勝家との亀裂となった。秀吉はさらに天正10年(1582年)10月 […]

続きを読む