コース案内・巨石の町、笠置町を巡る

京都府南部の笠置町は巨石が多く、そのため巨石信仰が根強い地域です。平城京があった奈良時代から隣の奈良県の柳生との関わりが深く、また太平記の舞台となった笠置寺と、歴史的に重要な場所です。

笠置大橋

木津川を跨ぐ国道163号線と町をつなぐ笠置大橋。笠置町の目印となっています。

笠置キャンプ場

木津川のキャンプ場は格好の遊び場で、夏は川遊びができます(コロナ対策で営業等規制がある場合があります)。

笠置形灯篭

トンネルを迂回するため山側を走りますが、町内には笠置形灯篭が設置されています。笠置山への案内として設置され、各所で見ることができます。

沈下橋

沈下橋を渡ります。

甌穴群

布目川公園の甌穴群。甌穴とは岩に石が回転することによって穴を開ける現象。穴が広がるまで何十万年以上とかかるため、全国的に数カ所しか見れません。

甌穴郡の水場

夏場はとても涼しい場所で、隠れスポットとなっています。

ダート道

柳生へと向かいますが、割と道は荒れていますので、パンクに注意ください。

旧柳生藩家老屋敷

奈良県奈良市柳生は柳生藩として、江戸時代に柳生宗矩が徳川家の剣術指南に仕え、息子の十兵衛も家光の親衛隊を務め、発展しました。

家老屋敷は1841年に建てられた武家屋敷の建築物です。有料ですが中を見学できます。

天乃石立神社

巨大な石が鎮座する天乃石立神社。手力雄命が天岩戸を開いた際に勢い余って飛ばしたとされる岩です。

柳生一刀石

柳生石舟斎が天狗との戦いに際し、岩を一途両断したとされる柳生一刀石。巨大な岩に綺麗な切れ目が入っていることで有名です。

阿対の石仏

笠置に戻る道中にある阿対の石仏。磨崖仏信仰として地元から大事にされています。

笠置寺

最後は笠置寺に入ります。巨大な弥勒磨崖仏と虚空蔵菩薩をお参りします(有料です)。

笠置から柳生に周辺地域は巨石信仰が栄え、後醍醐天皇の元弘の乱の戦いの地となりました。神秘的な雰囲気を感じ取ってください。